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【九州地方】水害復旧作業は特殊清掃業者へお任せください

今年も異常気象が続いており
例年と比べて20日以上も早い梅雨入りとなっています。

梅雨入り早々、九州地方では熊本県を中心に
猛烈な雨を観測するなど
昨年の「令和2年7月豪雨」の記憶が蘇り
不安に思われた方も多いかと思います。

令和2年7月豪雨とは
令和2年7月3日から7月31日にかけて熊本県を中心に九州や中部地方など日本各地で発生した集中豪雨。
特に、7月3日~7月8日までは鹿児島県・熊本県・大分県・長崎県・福岡県に大雨特別警報が発令された。
・被害状況
死者84人・行方不明者2人・負傷者80人(死者のうち53人が溺死)
全壊1620棟・半壊4509棟・一部破損3594棟・床上浸水1652棟・床下浸水5173棟
・氾濫情報
熊本県を流れる球磨川水系は、八代市、芦北町、球磨村、人吉市、相良村の計13箇所で氾濫・決壊
福岡県久留米市では支流の山ノ井川や巨瀬川が氾濫
大分県由布市では大分川が庄内町東長宝と挾間町下市で越流が発生し、市内各地で大分川支流で氾濫
日田市天ヶ瀬温泉では玖珠川が2度氾濫
筑後川の中流部にあたる三隈川でも2度氾濫
長崎県大村市では小河川の氾濫

遺品整理総合相談窓口協同組合では令和2年7月豪雨の際、
積極的に支援物資の寄付を行ったり、ボランティア活動に参加したり、
ご依頼があった家屋や企業様の復旧作業に努めました。

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また、コロナウイルスも同時に警戒しなくてはならなかったので、
避難所などの消毒作業・予防消毒なども併せて協力させていただきました。

避難所で被災された方とお話をさせていただいた時に
家屋の復旧作業はどうするのかをお尋ねしたところ

  • 家族で力を合わせて作業する。
  • ハウスクリーニング業者にお願いする
  • もう、家は使えないだろうから解体をお願いする
  • 役所などに相談する
  • 保険会社の人に相談する

と、様々なご回答をいただけましたが
残念ながら特殊清掃業者に依頼すると、答えられた方はおられませんでした。

水害普及作業を特殊清掃業者に依頼するメリット

汚泥を完全除去
※遺品整理総合相談窓口協同組合のご提供する特殊清掃では、完全消臭・完全除菌を普段の孤独死現場などでも行っております。汚泥が少しでも残っていれば、後々臭いも菌も発生してしまい、健康被害にも繋がってしまいます。そのような事にならない為にも、汚泥は確実に取り除きます。
除菌のプロ
※シロアリやカビなどを防ぐために用途にあった薬剤を持ち合わせております。
清掃のプロ
※特殊清掃では孤独死現場や自殺現場などの原状回復を行っております。そのような現場でも、元々の姿以上に綺麗にさせていただいております。
解体やリフォームについてもお任せください
※遺品整理総合相談窓口協同組合内にも解体許可を取得している業者もおります。また、リフォームについても様々な現場で行っておりますので、一括してお任せいただけます。

困った人に寄り添い、手を差し伸べる為に
遺品整理総合相談窓口協同組合があります。

何かお困りの事がございましたら
お気軽にご相談くださいますようお願い申し上げます。

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