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マンション・アパート等のオーナー様、保険会社様へ

 

孤独死問題は高齢者だけではない!

現在、超高齢社会と言われ、高齢な方でも

マンションやアパートに住まわれることも増えています。

アパート・マンション等を貸し出す際にオーナー様なら

1度は高齢な方に貸し出すには不安があるな・・・

と感じたことがあるかと思います。

 

しかし、現在孤独死は高齢者だけでなく

30代~60代の方にも急増しています。

 

それは病死だったり、自殺だったりと

内容も様々になりますが、

孤独死=高齢者

ではないということを知っておいてください。

 

 

自分が管理する物件で起きてしまったら

もし、ご自分が貸し出されている物件で

孤独死や自殺が発生してしまうと

ご家族、保証人の方へ

原状回復を御依頼することになります。

 

その現場が2Fだったりすると

その下に住まわれている方へも

影響がでてしまう可能性もあります。

 

ちゃんとした原状回復ができていなかったら

次に貸し出した際にクレームが出てしまうという

可能性もあります。

 

 

本当にあった困った例

 

(岡山市) 生活保護の方が孤独死してしまった

 

生活保護で身近な親族等もおらず

保証人もお金を払えない状態で

結局は大家様が全額お支払いになった

 

(倉敷市) 相続放棄

 

貸し出している物件で自殺され

ご家族様へ原状回復をお願いしていたが

相続放棄されてしまった

 

保険会社の方へ

 

岡山県では孤独死保険を

取り扱っている所が少ない状態です。

 

都会の方では、オーナー様が入られたり、

貸し出す際の条件として

孤独死保険へ加入していただいたりと

対策が取られています。

 

マンション・アパート等のオーナー様が

困らなくて良いように

孤独死保険を岡山県でも広め、

安心して賃貸物件を管理して

いただけるような対策をお願いいたします。