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突然路上で倒れ救急搬送され、死亡確認後に新型コロナウイルスに感染していたことがわかった。

自宅などで変死（孤独死）された方を検死したところ死因が新型コロナウイルスによるものだった。

 

 

誰が保菌者かわからない。

もしくは、ほとんどの人が保菌者なのかもしれない。

 

このような状況の中、救急隊・医療従事者など、

人命救助をしてくれている方々は

いつも感染リスクと隣り合わせで戦ってくれています。

 

 

自宅での変死（孤独死）などを扱う警察・警視庁の方々も

検死をし、死因を特定するまではコロナかどうかわかりません。

※死因は別の病気だったとしても、コロナも保菌している可能性もあります。

 

 

葬儀社や火葬場で働く方々も

「コロナの疑いがあります」と、陰性か陽性か分からない状態で

引き受けなければならない状況になっています。

 

※葬儀社や火葬場の場合

「コロナの疑い」となれば、参列者や従業員の

感染リスクやクラスターを避ける為、病院から直接火葬場に行くことがほとんどです。

 

 

その他にも、孤独死の原状回復に向かう特殊清掃業でも

今後、注意が必要になってきます。

 

 

目に見えないものだからこそ、細心の注意を払い

大切な人を護る為にも感染リスクを最小限に抑え

自分が今できる予防策を徹底していくことが重要です。

 

本日は香川県の某企業様より御相談をいただきました。

検査結果が陰性だったとしても、

うちで働いてくれているスタッフ・社員の安心と安全を守る為に

予防の為の消毒・除菌作業をしてくれませんか？

 

という内容でした。

 

 

家族・社員・従業員を守る為の御相談に

とても心が暖かくなりました。