「平成30年7月豪雨」「西日本豪雨」から半年
未だ深い爪痕を残されている「西日本豪雨」。
私たち遺品整理総合相談窓口協同組合、一般社団法人遺品供養カルチャー協会、遺品供養士が手を取り合い災害地と立ち向かっています。
「解体」「脱臭」「リフォーム」「家財の運搬」etc
まだまだしなくてはいけない事、また課題は山積みです。
特に、遺品供養士の方々へのご依頼として多いのが「特殊清掃」です。
岡山県の真備ではまだまだ家にも帰れていない方が約4割程度いらっしゃる
とお聞きしています。
仕方なく「解体」を余儀なくされている方もいますが、保険がなかなか下りず
リフォームをなされていらっしゃる方も多いのです。
そこに「特殊清掃」は付き物!
脱臭、消臭といった工程をした後にリフォームをする。
まだまだ業者が足りません。
遺品供養士の中にも特殊清掃をできる方はごくわずか。
臭いはもちろん、「カビ」とも向き合えなくてはなりません。
現在、事務所の電話が大変つながりにくくなっておりますが、
上記の為ご理解くださりますようよろしくお願い申し上げます。
繋がらない場合、お手数ですが組合員紹介の中から「理事」へのご連絡を
お願い申し上げます。