8月に入りました
草木の緑も一段と濃くなってきましたが、
皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。
先日、遺品供養士についてどのような印象があり
活動はどのようにしていけばいいか
受講をお考えの方にお伺いする機会がありましたので
少しご紹介させていただきます。
一番の感想は、『奥が深いな』と思った事。
自分の家を片付ける様な考えでは駄目なんだと思いました。
実際に、自分が実父・祖父母の遺品整理を経験して身内だからこそ
片付けられない部分が有る事を学びました。
そうゆう状況のなか「心」ある業者さんに介入して頂けたら
どれほど心強いか。想像します
これからの高齢化社会、商売としてではなく
御遺族の方に寄り添いながら前を向く為のお手伝いをする。
そんな想いでこのお仕事に携わっていきたいとおもいました。
遺品供養の中にはたくさんの方の想いがつまっていると
おもいます。