ついに3000人突破!!
遺品供養士が生まれて約1年半になります。
様々な土地にお伺いさせていただき、
時には笑顔をいただき、時には怒を受けと勉強の毎日です。
そして遺品供養士に携わる事で講師が一番見てきた
表情が「涙」でした。
それは、本当の供養を初めてご理解された時流される
驚きの涙のような・・・。
実際は
「誰にでも過去の辛い思い出やトラウマがあるんだよね」
実際に講師陣が受講者の方々に自身でグリーフケアを体験して
いただき「表出」してもらってたんだよね。
気づいている人、いない人様々だと思います。
実際に「涙」を流された方の多くは「なぜか気づいたら涙が流れていた。」
「スッキリしました。」などとグリーフケアの在り方を理解されたように
思います。
遺品供養士はお客様の立場を味わっていただくこと、それが何につながるか。
講師陣は様々なことを気づかれないように取り入れながら講習を進めています。
だからこそ、「1日が早い」、「もっと時間が欲しい」、「来る前まで1日も・・・って思っていたのにあっという間だった」
いろいろなアンケートの声があり、講師も嬉しくなりいろいろと考えているんだよね。
これからもいろいろなことを取り入れていきます、そして必ず「気づき」を得て帰ってください。
最後に
末長く、末長く、末長く、
協会、組合、会員、講師、受講者、宗教、宗旨、何も関係なく、私たちはただの一人の人間であるという事実。
一人ひとりとの大切なご縁を大切に供養士というコミュニティを作り広げ今の社会問題と向き合える、そのような「資格」でありたい。
私たちは考えています。
狭く取れば「遺品整理の資格」
私たちはしっかりと広く考えています。
今後も国家資格に向かって走り続けます。
「供養士のコミュニティ」が崩壊しませんように。
そして供養士の孤立死が起きませんように・・・