遺品供養士の在り方とは!?
皆様は、遺品供養士の意味、在り方をご理解、ご存知でしょうか?
遺品整理の資格、供養の資格、様々なお考えをお持ちだと思います。
無論間違えではございません。
しかし我々は下記のように信念を持って考えています。
「僧侶の方より知識は浅いが幅広い知識を持っている」と。
宗旨宗派の話をすれば、僧侶の方には歯が立たないのは当たり前です。
餅屋は餅屋!!
しっかりと厳しい修行を積んできた方々ですからどのような業種におかれましても
専門の方に勝てません。
多死社会の現代、お寺(僧侶)、神社(宮司)が活躍の場となっています。
「終活」を皆さまが真剣に考えられているからです。
自分の菩提寺へ行き相談をしてみよう!
と行かれる方もいらっしゃるでしょう。
しかしながら反面では、自分の菩提寺がわからない、お寺や神社は格式高くて
少々のことでは行きにくい、といった方も増加傾向に見られます。
そのような、「ちょっとした相談」を遺品供養士が解いてあげてください。
「誰々が遺品供養士をしているから聴いてみよう!!」
といった活躍の場をよく協会の事務所にも電話が入り楽しく
話をさせていただいております。
遺品供養士は「輪」でできています。
遺品整理や葬祭業、様々な方が取得されていらっしゃいますが、
一人でも「供養心」を無くしたらその時は遺品供養士の「輪」が
崩壊してしまいます。
遺品供養士には千人以上の輪ができています。
それぞれが自分の供養心で、それぞれの場の人を笑顔にしてあげてください。
協会、組合はそれができる方を認定しています。