遺品供養士の声

大切な「遺品」を「ゴミ」扱いされ・・・

私が遺品供養士になる前の事ですが、

大切な人が亡くなり、遺品整理を依頼しました。

 

その際、家には土足で上がられ、

遺品についても「ゴミ」扱いされ、

全てを処分され、何も残らず

とても悲しい経験をしたことがあります。

 

私と同じような悲しい想いをする人を

少しでも減らしていきたいと願い、

遺品供養士となりました。

 

御遺族の方、故人様へ失礼のないように

「心」を持って礼節作法を行い、

寄り添ったサポートをしていこうと思いました。

 

大切な人を亡くした方に寄り添い、

その方々の悔いが残らないように

 

故人様の気持ちや思い出を

より良い場所へ見送る

 

遺品供養士としてできる全ての事を

御遺族・故人様へ届けていきたいと

思っております。

 

遺品供養士1級

千葉県

女性

職業:建築